初救急車
Sep
2024
29

大変ご無沙汰しました。

8月末にブログ更新したつもりが、「続き」が読めないよ、と娘から指摘されていて、なんだかもう面倒になってしまってそのままにしていました。

毎日暑かったし、ただもう忙しい毎日でした。

そんなある日の明け方、脚のふくらはぎが攣って目が覚め、悶えながら痛みが治るのを待って。トイレに起きました。
そして、サッシを開けてまた布団に入りました。

少ししたら今度は左脇腹が痛くなって来ました。
「サッシを開けたから冷えたかな・・」と思いながらお腹を押さえて(痛みがなくなるのを)じっと我慢して蹲っていたのですが、どうにも治らない・・
時計を見たら5時半。思い切って娘に
「起きてる?」とメール。
「今起きたよ、どうした?」と珍しくすぐ返信
あとは電話で話してすぐ来てもらった。

私の様子を見て
「救急車だね」の一言で決まり。
恥ずかしいなんて言ってられない。

程なく下に到着したようで救急隊から電話があり、
「下に来れるか、って!」
「あ、上まで来てくれないんだ」と思いつつ、保険証やお薬手帳の準備をなんとかして、下へ。

救急車の中で、色々問診。
娘も私も左脇腹って、膵臓じゃないかと・・
母が今の私と同じ歳ぐらいで膵臓癌で亡くなったので。
救急隊の人にそう伝えたら、あっさり
「いや、膵臓はここじゃないです」と。で、
「尿管結石になったことはないか?血尿はないか?』
とか聞かれながら血圧も測りました。
上が190もあり、びっくり!
「痛みがありますからね」と。

ちょっとトイレに行きたい、と言ったのですが、多分尿検査をすると思うので我慢してくださいと。

で、向かう病院も決まり、10分以上は経っていたと思いますが、いざサイレンを鳴らして出発しました。

イムス富士見病院でした。
救急車から出たら朝から太陽ギラギラで眩しかった感覚を覚えています。

すぐ担架からベッドに移され、点滴。
でもとにかくトイレに行きたかったからすぐ行き、そのまま採尿。
そしてCT。

ベッドに戻って痛みで身体をくねらせていたら看護師さんが
「痛いでしょうけどちょっとジッとしててくださいね」と言って心電図を撮りました。

程なく、救急担当の先生が見えて
「尿管結石ですね」と。
「私、たまたま泌尿器科ですので」と勝ち誇ったように・・・?
あとは娘に伝えておきます、ということで帰りは娘婿もちょうど仕事が休みだったのでブルも一緒に迎えに来てくれて帰宅しました。

・・・というわけで大きな病気でもなく、初めての救急車体験ができたお話でした!

実はまだまだこれからが大変な日々なのですが、とりあえず、今日はご無沙汰の言い訳でした。
またボチボチUPさせていただきます。

先日、ブログが見れない、とこちらのサイトのメールアドレスにご連絡をくださった方がいらっしゃいました。
実はもうこのサイトも写真がUPできなかったり、かなり容量を食っているのでもうやめちゃおうかな、と思ったりしていたのです。
そんな中、以前の305時代のお客様で、ブログを楽しみにしていると言ってくださり、感激しました!!

なので、もう少しがんばります。

この顛末はまたお知らせしますね!