その後・・
2024
尿管結石は三大激痛のうちの一つとか・・
確かに痛かったですが、今こうして痛みが無くなってみると
「そんなに(三大激痛と言われるほど)痛かったかな〜?」と思うほど忘れてしまうものですね。
でも結局石はまだ出ていないので、いつかまたあの痛みが襲ってくるのかと思うとそれはそれで恐ろしいですけどね。
そんな中、痛みはなんとか痛み止めで抑えられましたが、吐き気がなんともひどく、とにかく水を飲め、と言われてもそれさえ飲めば吐き気が・・・
それが辛かったですね。
5日ほど食べられなかったので、当然クラクラ。
ベッドとソファで横になるばかりの生活。
で、少しずつ食べられるようになってきたある日、娘が来てくれていたのですが、口を濯ぎに洗面台に立った時、ちょっと私の様子がおかしかったようなのです。
私にしてみれば、寝てばかりの生活で、たまに立ち上がったりしたのでその所為のふらつきだと思ったのですが、少しの時間意識がなかった様子とのこと。
前日もそんなことがあったよ、というので心配だから、と近くの脳神経外科で診てもらいました。
先生は娘のその様子の時の話を聞いて、すぐ
「あ〜、それは典型的な『高齢者てんかん』ですね。MRIを撮りましょう」と。
聞き慣れない病名と「てんかん」という言葉にちょっと「え?」と思いましたが、先生が仰るには最近長寿社会になってきてこの病気も増えてきたそうです。
で、MRIの結果は、でもなんでもなし!梗塞の跡もなくきれいでしたよ、とのこと。
「良かったですよ。きれいなうちに脳を守ってあげる薬を飲みましょう。これを飲めばこういう発作はもう起きませんから」って。
1ヶ月分処方されて、
「早くわかって良かった」とその時は納得して帰宅したのですが・・・
なんだか「本当に?」という疑問も湧いてきて・・・。
だって、発作を起こさないために一生この薬を飲まなくちゃいけないのだから。
実際、飲み出したらなんか調子が悪い。
どうも気怠い。
血圧を測ったら上が70〜80台。
なので朝、飲むのをやめました。
今朝は一番調子が良かった気がします。
色々、調べてもう一つの病院で診てもらうことにしました。
混んでいる病院なのでまだ先の話なのですが、先ずはそのセカンドオピニオンを受けて自分でも納得した治療を受けたいと思います。
また報告ができれば、と思います。
それにしても普段の運動がいかに大事か思い知りました!
カーブスもゆっくり通い出しました。
またあちこち遊びに行きたいです。